平成16年(2004年)の年金改革により、保険料率は平成29年(2017年)9月まで毎年改定されることになっており、「平成25年9月分(同年10月納付分)から平成26年8月分(同年9月納付分)まで」の保険料は一般被保険者の場合0.354%引き上げられ 17.12%となっています。
これを雇用者側と被用者側で折半し、それぞれが8.56%を負担している訳です。これが厚生年金と国民年金の社会保険料です。
金額にするとかなりの金額になります。
ちなみにそれまでの数年間は以下のような保険料率でした。 平成25年(2013年)8月分までは 16.766% 平成24年(2012年)8月分までは 16.412% 平成23年(2011年)8月分までは 16.058% 平成22年(2010年)8月分までは 15.704%